やらないで。実は時間が減ってしまう家事3選

やらないで。実は時間が減ってしまう家事3選

家事が多すぎて 時間が無い。

今回は時間が無い 子育てで忙しい方にやってはいけない家事3選としてご紹介します。

40代ワーママのわたしはこの3つで毎日の家事時間を減らし、

こうしてブログを書いたり フリマサイトをしてお小遣いゲットしています。

①洗濯物を干すこと。

これは全ての主婦(主夫)に心から叫びたい。

洗濯物は乾燥機に入れましょう。

ズボラさんはそのまま、乾燥機から畳むことなくまた服を取り出して着ることも可能です。

乾燥機のタオルはそのままたたみ、収納へいれると1分程度しかかかりません。

洗濯乾燥機の価格は約10万~30万。

朝干す・夜干すなどライフスタイルに応じてあると思いますが、

洗濯乾燥を使用することで、

1日少なくても15分程度は短縮できるのではないでしょうか。

お天気を気にしながら外に干す、外に干したら花粉が気になる。

部屋に干しているせいで、

いつも洗濯物が部屋にありせっかくの雰囲気をを損なっている、なかなか乾かない・・・

コインランドリーにわざわざ持っていくのは面倒くさい・・

下着などは防犯面が気になる

潔癖すぎてコインランドリー自体使うのに抵抗がある・・

全て解決します。

安くは無い買い物ですが、長期的に見て自分がご機嫌に毎日を過ごせる投資と考えたら

お買い得ではないでしょうか。

②毎日夕食をその都度作ること。

その都度作るということは、時間がかかるのはもちろん。

まな板・鍋やフライパン・包丁などの調理器具の用意が不可欠ですね。

仕事から帰った時点で体力は残り僅か。

調理をする時間を休息にあててください。

特に手の込んだ料理を用意する必要は全くありません。

カボチャやもやし、ブロッコリーなどレンジ調理した温野菜を2・3日分用意しておきましょう。

お好みのドレッシングをかけたり、主菜に盛り付けるだけで簡単です。

肉や魚の煮込み料理などを多めに作っておけば皿に盛り温めるだけ。

スープはカップに直接、

ワカメとごまやネギ、鶏がらスープをいれるだけで簡単ワカメスープができます。

それだけでかなり楽です。

テイクアウトやウーバーやインスタントをフル活用してもよいと思います。

これは賛否別れるかと思いますが、

凄く疲れている時は割りばし紙皿や紙コップを使います。

いかに自分が生きやすくするか

自分でクリエイトしていかないといけませんし、

相手が親切にこうして方がいいよ、と教えてくれるものではありません。

うつ病を経験したり、他人に合わせてしまうとか、繊細であるとか

感受性が強い人は、無意識に自分を無理させてしまう傾向にあります。

これでもかっていうくらい

自分中心で楽な方法を意識して開拓していくのが大事です。

夜は休息に使う。明日の自分が楽に生きやすくなるための大事な時間です。

③毎日買い出しをすること。

毎日買い出しをした場合、少なくても20分は時間がかかるのではないでしょうか。

予算を決めておけば問題ないかもしれもせんが、

「何を買うか」

「献立は何にしようか」考えたり、

余計なものを買わないようにしたり、

どの野菜が新鮮で傷みはないかを選んだり

決断や判断の連続の買い物。

生きづらい人は人混みや決断の機会に疲弊するのでなるべく避けましょう。

生きづらさを抱える繊細さんは、

知っている人と出会ってどういう挨拶をしようか、

とか相手に声をかけない方がいいだろうか・・

など悩む必要もなくなります。

お腹が空いて、疲れている状態ならなおさら、要らない物を買ったり、必要以上に買いすぎてしまうかもしれません。

総菜コーナーから、揚げたての熱々の美味しそうなから揚げが元気のよい店員さんの声とともに販売され

思わずビールとともに買ってしまった、という経験はありませんか?

仕事終わりの疲れた状態で行うのはさらに疲労しますのでおすすめしません。

20分あれば、気になるところをサッと掃除機をかける、子どもに一日の出来事を聞く、宿題をみてあげる、読書をする、過眠をとる・・・

いろいろな用途に時間がつかえます。

特に洗剤やトイレットペーパーなど日用品はネットで頼み、

日持ちがする重い米などは、ポイントやふるさと納税を利用して購入します。

買い出し頻度は現在週2から3くらいなので

週1くらいが、食費の家計管理も楽になるだろうし理想です。

4人家族の平均食費は8.8万円だそうです。(政府の統計窓口e-Statによる2022年調べ)

一回の買い物を週1回1万以下の予算だと、

買い出しによる食費は月4万以下にできるのではないでしょうか。

時間やお金の余裕は心の余裕につながる。

心の余裕は身体の健康につながるのではないでしょうか。

やらなくてもいいことで、不機嫌な毎日を過ごすより

笑ってゆとりのある生活をつくっていきたいですね。

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